BIOGRAPHY

Rouge et Noir

Rouge et Noir、ルージュエノワール、略して「るじぇのわ」


2021年末、中村橋のとあるクローズドイベントで歌っていたRay。その時、たまたまドラムを叩いていたのがNissyだった。

その後、何度か顔を合わせる機会があり、バンドによるライブ活動など考えたこともなかったRayが50歳目前にして弾き語りによる生演奏を決意。

2022年末、鍵盤弾き語りとドラムという珍しい組み合わせの2ピースバンド、Rouge et Noir を結成することに。

2023年10月、ライブ活動を開始する。

Rayから生み出される詩とメロディに、経験豊富なドラマーNissyが命を吹き込む。

少ない楽器で繰り広げられるユニークな楽曲とRayのトークが紡ぎ出す唯一無二のライブ活動を展開中。


<Ray Hirabayashi>

1975年生まれ。A型。

シンガーソングライターにして、会社経営、上場企業社外役員、などいくつもの顔を持つ。公認会計士の資格を持ち、著書は60冊を超え、テレビのコメンテーターやラジオのパーソナリティとしても活躍。

2009年、 『29の春』の楽曲(作詞作曲)提供により作詞作曲家デビュー。

2017年、エスプロレコーズより『7456』でシンガーソングライターとしてデビュー。代表曲は『ねえ』『桜の記憶』 『セミの唄』 。

2019年、レインボータウン FM で冠番組のパーソナリティを務め、2022年にはBS よしもとでコメンテーターとして出演する。

2023年、Rouge et Noir としてライブ活動開始。

「いつ、なんでもできるし、自由なんですね。」ライブを見た方からは、そんな感想が寄せられる。


<Nissy>

1967年生まれ。B型。

中学生の頃から本格的にドラムを始め、20代でメジャーバンドのメンバーとしてデビュー。

その後、様々なバンドのドラマーとして活動しながら、各種アーティストのサポートドラマーとしても活躍。

どんなジャンルでもどんな箱でも、楽曲の魅力を引き出す演奏技術には定評がある。

Rayの生み出す歌に、ドラムアレンジで命を吹き込む。


(写真:田中聖一)